「希望や夢を咲かせることができる場所」へ

柿とちびコロと反省と。

愛宕教室の庭の柿の木が、毎年たくさんの実をつけます。
私を含め、誰もがそれを「渋柿」だと決め込んで
口にする者はいなかったのですが。。。

今年初めて、命知らずのチャレンジャーが食してみたところ
なんとなんと!驚くほどに甘くおいしい柿だったということで
私もいただいてきました。

何もかまっていないんです。
手間暇をかける時間も知識もないんです。
でも、ちゃんと大きくなって、おいしくなって、
子どもたちや職員を笑顔にしてくれました。

 

 

 

 

突然ですが、私は仮死状態で生まれてきました。
なので、乳児期にしばらく入院していたそうです。
そのせいか、そうでないかはわかりませんが
幼少期は病弱で、まぁまぁいろんな病院を受診したとか。

健康を取り戻した思春期には、いわゆる中2デビューで
ヤンチャな道を突き進んでおりました。
どういうわけか、ケガもたくさんしました。

そんなわけで、ビッグママの手をさんざん煩わせて
祖父母や叔父叔母までもを巻き込んで
おそらく当時は、一族では笑っちゃうほど厄介な存在だったことと思います。

たくさんの手間暇と、愛情という栄養もきっとたっぷりいただいた
…にもかかわらず、私は愛宕の柿ほど誰かを笑顔にできているのか?

2020年、コロナ禍の秋。
自力でおいしくなった柿をきっかけに、自身の半生を振り返り
ビッグママに電話をしたりなんかして。

警戒レベルが「4」となった札幌で、相変わらず強く逞しく元気なビッグママ。
他愛のない会話の締めくくりはいつもと同じ。
私の健康状態と財布の中身の確認。

私もいつもと同じ。
「大丈夫だよ」
「わかってるよ」

数年前に目と腰の手術をしたことを覚えているちびコロは
ビッグママと話すと必ず
「目は見えてる?腰は痛くない?」と聞く優しい子。

柿を尊敬し、ちびコロを見習いながら
明日もまた頑張ります。

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